マレ地区は、貴族の館が集まった地域です
その中で、こんなに素敵なお庭を見つけました
パリの歴史博物館として今は利用されているのですが
ノットガーデンというのでしたっけ
お庭には、散策を楽しむパリの人々が
スタンダードのバラも咲いていました
建物はさすがに風格があります
壁一面に垂れた緑
刈り込まれたツゲを囲む色とりどりの花は、ホウセンカなんです
マレ地区には、男性カップルが多く
蔦がびっしりと
セダムがとても素敵に使われていました
上の小さなベンチに座るとこんな景色が広がって
ずっと座っていたい感じです
傍らのセダムの茂み
ピンクのバラがかわいらしくて
宿根草もうまく使われています
建物の中方見下ろして
ちょっぴり昔の貴族になったような気分