初夏の庭 Container


コンテナで育てて
ベストポジションに移動です。
【デルフィニューム】


これは、去年採種した種から育てたデルフィニュームです。去年より少し花が小さくなりました。この混じりけの無いブルーの花色は他のどんな花にも見られない色でしょう。

これも種から育てて生ゴミ堆肥を入れたコンテナで咲かせたもの。シックな青です。デルフィニユームの青は庭をきりっと引き締めてくれます。
【タマクルマバソウ】

アスペルラオリエンタリスともいう品種です。ブルーの小さな花がとても可愛いくて。一年草ですが、長期間花を咲かせてくれるそうです。

【八重オダマキ】

最近入手した、小さいけれど八重咲きの可愛いオダマキです。


















花径は2センチほど。買ってきたとき、すでに満開でした。しばらく鉢で鑑賞した後、庭にオダマキ専用のコーナーを設けて植えつけました。



ピンク、ブルー、そして白があります。3時間ほど日が当たれば容易に宿根するそうです。花が落ちた後の種の形もとても素敵。



ポピーエンジェルスクワイアー

去年、花後に種を採取して蒔きました。とても繊細な雰囲気の八重の花。薄紙のような花びらがたっぷりと重なっていて。微妙な少し抑えた赤の中に、細かい白の絞りが入っています。採種した種から育てたのにとても立派に咲いてくれて。ほかにも様々な色が出てくるでしょう。とてもたのしみです。















こんなに淡い色合いのものも出ました。

セッコク

濃いピンクと白に近い淡いピンクのセッコクが咲きました。

ルピナス
ブルーのルピナスが咲き始めました。北国では雑草のごとく生育しているとのことですが、ここ東京では1年草として秋蒔きで育てています。期待通り翌年の春に開花させるのはなかなか難しく、日当たりのいいところで冬の間にできるだけ株を大きく育てないと咲いてくれません。もちろんコンテナには生ゴミ堆肥をたっぷりと。花穂の大きな植物の開花はまた格別です。


白のルピナスも咲きました。どこでこぼれたのかいつのまにかニゲラも同居。庭の奥ではそろそろバラも最盛期を過ぎようとしています。
【ニゲラ ミスジェイキル】

ニゲラとポピー、ラークスパーのコンテナを寄せて置いてあります。ミスジェイキルは開き始めは淡いブルーですが、だんだん濃く深いブルーに変わっていきます。風船のような種の形も面白くて。クラフトに使います。今年はバラのボーダーにもたっぷり植えました。


ポピーエンジェルスクワイヤー、ニゲラ、ラークスパーの寄せ鉢が満開になりました。左側の明るい緑の葉はハリエンジュフリーシアです。ベンチに坐っての撮影です。
エキウム

サンズコートでいただいた種から育てました。以前からこの花が大好きで咲かせたかったのですが、今回早春に蒔くとよいことがわかりとても嬉しいです。
クラーキア

サンズコートのメンバーの方から送っていただいた種から育てました。柔らかいピンクはまるでバラのよう。


フェリシア


これもサンズコートの種からです。フェリシアといえば、ブルーが好きなのですが、これはピンクの品種です。でも、
咲いて見たらとても可愛らしくて。



アヤメ

和のムードの寄せ鉢です。奥のギボウシ、フウチソウ、ツボサンゴ、アジュガ、アイビー、斑入りカキドオシなどのカラーリーフの寄せ植えは、今年で2年目。ようやくイメージどおりに茂ってきました。
【外国の野草】

ピンクの花は、マルバストラムというそうです。とても可愛い、アプリコットピンクの花が咲きました。玄関先に寄せ植えにして置いています。
【ホワイトコンテナガーデン】

 バラと共に咲いていたポピーやデルフィニュームたちが最盛期を過ぎ、急に夏が始まったかのように日差しが強くなってきました。夏に向けて暑さに強い植物を集めて寄せ植えに。アゲラタム、ダリア、コリウス、ヘリクリサム、サルビア、ガウラ、八重のペチュニア、サフィニアなど、すべて白でまとめて。名づけてホワイトコンテナガーデン。これからどんどん高くなる湿度と気温に負けずに育って欲しいものです。
四季なリイチゴ

四季なリイチゴは、数年前種から育てたものです。
タイムの花が咲き、可愛いイチゴの赤い実もちょうど赤く色づきました。門の塀に対のコンテナにして飾っています。


【ロベリアのハンギング】

ロベリアとダイアンサスのハンギングです。ダイアンサスが思ったよりも背が高くなり、この中間の高さのものも入ると良かった…とちょっと反省。ロベリアは梅雨の雨に打たれ、より美しく咲き広がりました。

他いろいろ
inserted by FC2 system