Climber rose

庭の主役ともいえるつるバラたち。
満開のころ、庭は幸せに包まれます。


ロココ】(5月11日開花)

杏色の明るい花。アーチにからませています。
開花時はピンクが強く出ますが、だんだん退色して白に近い色に変わっていきます。房咲きになリ長期間楽しめます。調子が良いと返り咲きをしてくれて。シュートは、太く長く伸びて行きます。













夕暮れどきのアーチです。この花の微妙な色合いは夕暮れどきに一番引き立ちます。









初めはたいへん美しい淡いアプリコットピンクですが、だんだん退色していき白に近くなっていきます。

【新雪】(5月12日開花)

庭の南側をフェンスのように、数メートル四方カバーしてくれています。シジュウカラの巣箱もこの新雪の枝にすっぽりと守られていて。

こちらは白のジギタリスと。

【バタースコッチ】(5月11日開花)

薄茶色のこのバラは、とてもシックで優雅な雰囲気。そのうえ、四季咲きしてくれます。南側のトレリスにからませています。




【カクテル】(5月9日開花)


日に透かした赤がぱっと可愛い一重のバラ。南側の白いトレリスにからませています。リビングからも良く見えて。



つるバラの最盛期にアーチから庭を望みました。

【キング ローズ】(5月23日開花)

小輪房咲きのピンクバラです。
玄関脇のシャラの木にからませて。
手前のコンテナは八重咲きのサフィニアブルーベインと白斑のゼラニウム、コリセウムアイビーの寄せ植えです。

今年のキングはとても色が良くて。鮮やかなピンクがバラの季節を締めくくります。

シャラの樹から塀にかけて、優美なアーチを描いて覆っています。1季咲きですが、かえってその方が手入れが楽。

【グロワールドディジョン】
アーチにからませようと植えたアンティークな杏色のバラ。花が咲くのは来年でしょうか。今年は、シュートの育成に努めます。

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