クレマチス 【ドクターラッペル?】(5月6日開花) 庭造りを初めて間も無いころ、最初に植えたクレマチスですから、もう、7年近くたつことになります。ピンクの花びらの中心に濃いピンクのすじが入ります。毎年、ゴールデンウィークのころバラに先駆けて咲いてくれます。 バラのアーチの下に白のトレリスにからませてあります。右下のグラースはフウチソウ。奥のブルーの花はブルーベルです。 【H.Fヤング?】(5月6日開花) 美しいブルーの品種。品種名がわかりませんが、多分ヤングではないかと思います。イングリッシュローズのからませてあるトレリスにすごい勢いでツルを伸ばしてくれて。 【ユーリ】 今年の早春、趣味の園芸店で手に入れたものの一つです。うつむいて咲くブルーの花がとても素敵。コーネリアのお供にぴったりです。 【藤娘】 去年苗を植えてもう枯れてしまったかと思っていましたら、春に芽が伸びて美しい花を咲かせてくれました。左のホスタは、ゴールデンスタンダードです。 【白の品種】 ツワブキのはぐれ雲と合わせて。夕暮れどきに白い花は浮かび上がってきます。 ホスタ 【サガエ】 植えつけて3年目にしてようやく大株になりました。大型種であるためとても存在感があって素敵です。ウサギさんも埋もれてしまいそう。 【ゴールデンスタンダード】 これも大型種です。夏に藤色の花を咲かせます。芽吹きの時期は黄緑色ですがだんだん黄金色に変化して行きます。 そのほかいろいろ 【五色アジュガ】 五色アジュガの花が咲きました。白い花はマーガレットです。アジュガは日陰でもどんどんランナーを伸ばして広がって行きます。青い花もとても可愛くて。斑入りの葉ももちろん魅力的。 【ブルーベル】 木陰に植えっぱなしです。年々株が大きくなり立派な花が咲くようになりました。パンジーは、ロミオ&ジュリエットです。 【スカビオサ】 高性の物と思って植えてみたらコンテナ用の矮性の品種だったようです。気がつくと斑入り葉の樹木の苗の間でひっそりと咲いていました。紫がとても美しく夏の山を思い起こさせます。右下の斑入り葉はブッドレア、左上は、黄金葉の山吹です。下の豆の葉のような斑入りのものはマリポサで買ってきた宿根草。どんな花が咲くのでしょうか? 【ガウラ】 草丈は60センチくらい。風に揺れる様子が素敵です。 【デルフィニュウム】 種から育てたデルフィニュウム。ボーダーでも咲いてくれました。薄紫の綺麗な花びら。 クレマチス、デルフィニュウム、ツボサンゴの柔らかな色彩のハーモニーです。 【黄金葉のシモツケ】 このあざやかな緑がぱっと目を惹きます。可愛らしいピンクの蕾がつきました。 咲いたら、こんなに可愛くて。 【アルケミラモリス】 いよいよ咲き始めました。斑入り葉のアジサイとともに。 【ニゲラミスジェイキル】 バラのボーダーいっぱいに咲いたニゲラ。種になったら摘んで、ドライフラワーにしましょう。 【柏葉アジサイ】 植えつけて三年目の今年は、こんなに立派な花穂を咲かせました。 柏葉アジサイ、クリーピングソフトグラスナンバーワン、ロサムンディ、ラークスパー、アオキサルフレア、ジギタリスアプリコットのボーダーです。 雨上がり、柏葉アジサイが頭をたれています。 西側ボーダーの山茶花の生垣を取り払ってトレリスを立てました。柏葉アジサイの白が引き立って。 【ガンゼキ蘭】 ふと気がつくと、山野草コーナーで、ひっそりとしかし華やかに咲いていました。 【ジギタリスアプリコット】 この柔らかい色合いのジギタリスは毎年蒔いて育てたいものの一つです。ハナミズキの木陰に都忘れとともに。 【アスチルベ】 ピンクのアスチルベが今年も咲きました。たった30センチほどの幅しかないボーダーですが、年々大株に育って花も見事になってきました。 【エキウム】 コンテナで育てていたエキウムですが、暑くなってきてぐったりとしていたのでバラの根元に地植えにしてやりました。白斑は、クリーピングソフトグラスナンバーワンです。 【アナベル】 ハイドランジア・アナベルの花が咲きました。この柔らかな質感と緑を帯びた白の美しいこと。まだほんの小さな苗木ですが、これからの生長が楽しみに待たれます。 【白のアスチルベ】 ハナミズキの木陰で咲いたアスチルベです。この花の上ではつるバラの新雪が返り咲き、すぐそばにアナベル、白いユリ、そしてコンテナに白のエンゼルストランペットと、小さな白い庭に。 【ナツツバキ】 梅雨どきに雨と競争するかのように花開いて。清楚な姿はほんの一瞬です。これも涼しげな白。 【ユリ・アフロダイテ】 雨の中でけなげに咲いています。珍しい八重咲きのユリです。 【ユリ・リーガルリリー】 雨のしずくに濡れながら開花しました。緑濃い庭の中でひときわ白い花とその蕾が印象的です。 |