【夏のジュリア】 いつのまにか蕾を付けて咲いていました。小さめの花ですが、猛暑の夏に咲いたとは思えないような美しい色です。 【白ポーチュラカのハンギング】 ポーチュラカも白だと許せてしまいますね。(笑) 暑さや乾燥にたいへん強くて、真夏のハンギングにはもってこいです。 【白八重ペチュニア】 お向かいのKさんからいただいた挿し穂から育てました。強い日差しに負けずに咲いてくれて、豪華です。 【アブチロン】 サンズコートの種から育てたアブチロンです。アプリコットの愛らしい花が咲きました。 【カラミンサ】 植えっぱなしのカラミンサ。暑さにも寒さにも強く毎年可憐な花を咲かせてくれます。葉っぱからは、さわやかな薄荷の匂いがして。 【柏葉あじさいのドライ】 カサブランカが咲いてきたので、思いきって柏葉アジサイをカットしてさかさまにつっておいたら、ほんの数日でドライフラワーになりました。外は暑くて日中は庭に出る気が起こりませんが、室内でこの花を眺めて気持ちをまぎらわしています。 【白鹿の子ユリ】 これは、たしか鹿の子ユリの白だったと思います。反り返って開いた花びらがなんとも野趣があって素敵。白だからこそ涼しげ、とは思いますが。 【グルスアンアーヘン】 村田さんでいただいてきたグルスアンアーヘンの新苗が初めて花を咲かせました。イメージと違ってこんなにピンクが強くて。気温が高いせいでしょうか? 開くとすぐに花首のところで切って、室内に挿しました。なんとも愛らしいバラです。 上の写真の翌日のグルスアンアーヘンです。開ききると柔らかなアプリコット白に退色しました。外は酷暑。エアコンの効いた室内では花持ちもよくて。ついつい、このコーナーに目がいってしまいます。 【白い花のコンテナ】 楽しみにしていたニコチアナ、ルリマツリが咲きました。白のルリマツリは、摘心をしたら脇芽にたくさんの蕾を付けてくれ、こんもりと垂れ下がるように咲いています。 この場所は、午後はバラの木陰になる場所です。インパチェンスもここなら一日中元気でいられます。奥の赤い葉は、斑入りのハイビスカスです。別の鉢の住人ですが、午後の強い日差しを避けてここで涼んでもらっているのです。 白のルリマツリと白八重咲きインパチェンスです。どちらの花も白がぐっと来る感じ。お向かいの白い葉のグラスとお話をするように咲いています。 右は白のニコチアナ。サンズコートからいただいた種から育てました。脇からたくさん花芽が出てきていて嬉しいです。 ニコチアナがこんなに立派になって。 白のペンタスも咲き始めました。 垂れ下がるように咲く白のルリマツリと白八重インパチェンス。 【コーネリア】 葡萄の房のように垂れ下がって咲いたコーネリア。愛らしい色と蕾に暑さも忘れます。今年はよく返り咲いてくれて。 【カサブランカ】 ユリの季節の最後を飾る、白ユリの女王。午後の強い日差しを浴びて、輝きながら咲いています。庭中が甘い香りに包まれて。 右の写真は同じカサブランカですが翌日撮影しました。曇りの日だとこんなに表情が違います。 【ピンクのユリ】 このユリ、去年の秋に植えて、今年初めて咲いたのですが、なんだか注文したものとイメージが違う…。ピンクと白のユリだったはずなのに、なぜか黄色が入ってしまってます。球根ってなぜかこういうことがあるのですよね。 【ラベンダーセイジ】 ラベンダーセイジの花がようやく咲きました。これから晩秋まで美しいブルーの花を絶え間無く咲かせてくれます。背丈は1メートル以上に伸びて行きます。後ろの白い花はカラミンサ。斑入りの葉は、ガクアジサイとアブチロン。青いビオラが葉陰でひっそりと咲いています。 |